
教育体制
教育体制
目指す看護師
● 老年期に関して高い専門性を有する看護師
● 認知症ケアに関して高い専門性を有する看護師
● 透析療法を受ける患者に対して高い専門性を有する看護師
● 地域サービス機能を理解し退院支援が出来る看護師
教育体制
キャリアラダー

レベルⅠ
レベルⅡ
レベルⅢ
レベルⅣ
レベルⅤ
基本的な看護手順に従い必要に応じて助言を受け看護を実践する
標準的な 看護に基づき看護を実践する
ケアの受け手に個別的な看護を実践する
幅広い視野で予測的な判断を持ち看護を実践する
より複雑な状況でケアを受け手にとって最適な手段を選択しQOLを高めるための看護を実践する
● 個人の年間目標に合わせた教育
個々の目標管理を行い1つ1つ階段を上がって実践能力を高めていきます。


教育体制
マネジメントラダー
看護管理者が地域まで視野を広げた看護管理を実践するため、育成の指標とし活用しています。
マネジメントラダー
看護管理者に必要な
コンピテンシー

教育体制
採用者教育
● 研修スケジュール
新人看護師のSTEP UP
4月
● 病院の概要
● 看護部理念
● 医療安全
● 感染
● 接遇
● 看護記録
● 看護技術の習得
5月
● 薬剤管理
● 看護技術の習得
● 医療機器研修
6月
● 慢性期看護
● 老年期看護
10月
● 6ヶ月研修振り返り
● 夜勤導入について検討
2月
● 看護技術習得チェック
3月
● 1年の振り返り
中途採用者のSTEP UP
1ヶ月目
1か月目は環境に慣れ指導者の支援や助言を受けながら共に(マンツーマン)看護を行います
● 病院の概要・服務
● 看護部理念・目指す看護師
● 医療安全・感染・褥瘡・認知症
● 技術チェック・訓練
● 看護方式や看護記録を学ぶ
● 振り返り
2ヶ月目
2カ月目は独り立ちを目指し、チームの支援や助言を受けながら看護を行います
● 日勤独り立ちを目指す
● 夜勤導入のオリエンテーション
● 夜勤業務の振り返り
3ヶ月目
3か月目には担当患者が決まりプライマリー看護の展開をします。自身の不足する事柄や課題を整理しながら主体的に看護を行います
● 多職種との協働について学ぶ
● プライマリー看護について学ぶ
●プライマリー患者の担当になる
● 薬品の管理方法、暴力や離院など緊急時の方法を学ぶ
● 振り返り
6ヶ月目
半年ころには業務の習得をしながら自分らしい看護の展開ができるように目指します
●看護倫理について学ぶ
● 意思決定支援
● 退院支援
● 振り返り
教育体制
院内教育
● 看護部年間教育計画
2025年度
4月
● 倫理討論会
● リーダーシップ研修
● 身体拘束について
5月
● 倫理討論会
● プリセプターシップ研修
● リフレクション研修
●(院内共通)医療安全研修
● 透析室留学第1期
● 日本医療大学実習うけいれ
●
6月
● 倫理討論会
● 【メンバーシップ研修】(ラダーⅡ〜Ⅲ)
● 【はじめての看護理論1】
● マネジメントラダーコンピテンシー
● 看護管理ミニ講座
● 実践の振り返り
● 研修企画
7月
● 【ゴードンアセスメント】(ラダーⅡ)
● 倫理討論会
● マネジメントラダーコンピテンシー
● 看護管理ミニ講座
● 実践の振り返り
● 研修企画
● 【看護助手研修1回目】
8月
● 倫理討論会
● マネジメントラダーコンピテンシー
● 【中途採用者研修】
● 看護管理ミニ講座
● 実践の振り返り
● 研修企画
9月
● 【高齢者認知症看護】ラダー別
● 倫理討論会
● 【リーダーシップ研修2】(研修1終了者)
● 【看護助手研修2回目】
10月
● 【高齢者認知症看護】ラダー別
● 倫理討論会
● 【プリセプター研修】
● 【看護助手研修3回目】
11月
● 【フィジカルアセスメント】(ラダーⅡ)
● 【高齢者認知症看護】パーソンセンタードケアコマニチュード
● 倫理討論会
● 【看護補助者との協働】
● 【看護助手研修4回目】
12月
● 【高齢者認知症看護】パーソンセンタードケアコマニチュード
● 倫理討論会
● 【メンバーシップ研修】(ラダーⅡ〜Ⅲ)
● 【メンバーシップ研修2】(研修1終了者)
1月
● 【高齢者認知症看護】パーソンセンタードケアコマニチュード
● 【中途採用者研修】
2月
● 【高齢者認知症看護】ラダー別
● 【はじめての看護理論1】
3月
● 【高齢者認知症看護】ラダー別
● 【ベテラン研修】


教育体制
院外研修
● 看護協力を中心に外勤扱いで参加へ
令和5年実績
● 認定看護管理者課程ファーストレベル:2名
● 認定看護管理者課程セカンドレベル:1名
● 医療安全管理者養成:1名
● 看護管理はじめの一歩:2名
● 認知症高齢者の看護実践に必要な知識:2名
● 看護管理者向け看護職員認知症対応向上:2名
● 高齢者虐待防止推進研修:8名
● 北海道看護研修学会:5名
● 日本看護管理学会学術集会:1名
教育体制
eラーニングシステム活用